社員インタビュー：Hさん（マンション企画営業職）

金融業界から建設業界へ──転職の決断

「自分が心から価値を感じ、誇りを持って提案できる仕事がしたい」

──そんな思いから、新たなキャリアを模索し始めました。

前職では金融機関で営業を担当し、多くのお客様と接する中で、より長期的な関係性を築ける仕事に魅力を感じるようになりました。転職活動を進める中で出会ったのが須山建設です。
面接を通じて、会社の経営基盤の安定性や、営業経験を活かせるフィールドがあることを知り、建設業界への興味が一層高まりました。

建物や不動産に関わる仕事は、人々の暮らしに直接影響を与える社会的意義のある分野であり、須山建設の取り組みに共感して入社を決意しました。

入社後に感じた働きやすさと挑戦の機会

入社後に驚いたのは、自由度の高い社風と、社員の提案を積極的に受け入れる文化です。
お客様との関係性が深まり、感謝の言葉をいただけた瞬間には大きなやりがいを感じます。
また、新規事業やマーケティングに関する提案も、自分の裁量で進めることができ、実際に商品企画が形になったときの達成感は格別です。

働き方の面でも、家族との時間を大切にできるようになり、仕事と生活のバランスが整いました。
入社前は「伝統的な企業だから変化に慎重なのでは」と感じていた部分もありましたが、実際には創造性を重視し、社員の挑戦を応援する風土があります。営業や施工にとどまらず、各担当者の意見を尊重する文化が根付き、社員一人ひとりの成長を後押しする体制が整ってきているのを実感しています。

須山建設で描く未来と目標

現在の目標は、社会的な意義のあるマンション事業の企画・提案を通じて、新しい価値を地域に届けることです。

すでに取り組んでいる子育て支援型マンションの展開をさらに広げ、地域のニーズに応える住まいづくりを進めていきたいと考えています。
須山建設は、地域に根ざしながらも新しい挑戦を続ける企業です。
営業経験を活かしながら、企画や事業開発に携われる環境は、キャリアの幅を広げたい方にとって理想的な職場です。働きやすさと挑戦の両方を求める方に、ぜひおすすめしたい会社です。

応募者へのメッセージ

営業経験を活かして、新しい分野に挑戦したい方へ。

須山建設では、自由度の高い働き方と、社員の提案を尊重する文化があります。
お客様との深い関係づくりや、新規事業へのチャレンジを通じて、あなたのアイデアを形にすることができます。

キャリアの可能性を広げたい方、ぜひ須山建設で新たな一歩を踏み出してください。

Hさんが企画立ち上げに携わった子育て支援マンションブランド「リーベル」シリーズ