
須山建設を選んだ理由
大学では建築設備を専攻していたため、漠然と建築設備関係の仕事をしたいと思っていました。就職活動を進めるなかで、特に「設備設計」に興味を持ちました。須山建設には自社に設備設計を含めた設計部署があり、「意匠設計」「設備設計」「構造設計」を自社、またはグループ会社で連携して設計業務を行うことに魅力を感じ、入社を決めました。
WORKFLOW 1日の仕事の流れ WORKFLOW

09:00
出社・朝礼
朝礼で当日の作業内容や打合せなどの確認を行う。

10:00
設計業務
作図作業や設計に必要な計算などを行う。

12:00
昼食

13:00
現地調査
設計が始まる前に現地に行き、給排水の状況を確認。

15:00
行政協議
調査した内容と市で保管している情報に相違がないか確認。

17:00
計画図面の作成
現地、行政で調べた内容を元に計画図面を作成。

19:00
退社
今後の課題、目標は?
現在はマンション建築や事務所などの設備設計業務を主に担当していますが、今後は工場など規模の大きな建物の設備設計も行えるようになりたいです。まだまだ知識、経験など不足している部分が多いので、学ぶ姿勢を忘れずに仕事に取り組んでいきたいと思います。また、須山建設では省エネ建築物「ZEB」や「BIM」、「流体解析」などの新しい技術をたくさん取り入れています。そうした最新の技術に触れながら、常にアンテナを高く持ち、新しいことに積極的に挑戦していきたいと思います。
メッセージ
学生の皆さんは、社会人として「働くことのイメージ」が掴めずに悩むこともあると思います。もちろん仕事であるからには、当然楽しいことばかりではありません。しかし、責任感を持って積極的に挑戦することで、「できること」が増えていくのを実感できます。困難に直面した際には、サポートしてくれる上司や先輩方も多いので、安心して仕事に取り組むことができる環境だと思います。須山建設は地元に密着している会社なので、生まれ育った地元に貢献できるという点で、大きなやりがいになると思います。
